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コンビニ店員
もはや、私たちの日常生活に欠かせない存在となったコンビニエンスストア。離島などをのぞけば、日本でコンビニが存在しない自治体はほとんどありません。近年はたんなる小売店としてだけではなく、現金自動支払機やOA用品をそろえ、公共料金の支払いや宅配便の受けつけなども手びろくあつかうコンビニエンスストア。その名のとおり、どんどん便利な機能をそなえつづけてゆく存在であるといえるでしょう。
コンビニ店員になるのに、資格や学歴は必要ありません。高校生や大学生・主婦のアルバイト先として人気が高いのはご存知のとおり。地域のコンビニエンスストアに連絡をとれば、誰でも気軽に働きはじめることができます。もっとも、最高年齢制限というものが存在する場合もあり、60代や70代の人だと、面接で断られる場合もあるようです。また、コンビニ店員の時給は700円〜1000円程度。仕事に熟練したり、深夜帯の勤務にはいることで時給はあがります。また、コンビニエンスストアを運営する企業に入社して店舗に配属されたり、自身がフランチャイズのコンビニ店長になる方法もあります。こちらの場合は管理業務と店員としての仕事を並行させなくてはならず、なかなか大変です。
コンビニ店員の仕事内容は、接客販売にはじまり、店舗の内外の清掃、商品陳列などがおもです。また、近年は宅配便の配送や、交通機関やコンサートチケットの予約などまで業務範囲が拡大しているため、注意が必要です。ほかにも、来店してきたお客さんに周辺の道をたずねられたりと、思わぬ質問に直面することも少なくありません。どんな事態にも迅速に対応できる、サービス精神とホスピタリティが求められるといえます。また、コンビニエンスストアには、街のなかに位置する都市型の店舗や、国道沿いなどにある郊外型の店舗、地元の酒屋さんなどが転業した地域密着型の店舗などがあり、それぞれで客層や陳列商品も若干ことなっているようです。都市型店舗ならすばやい応対が、郊外型や地域密着型なら、お客さんの視点に立ったホスピタリティやコミュニケーション力が特に重視されるなど、地域の特色とTPOにあわせた柔軟な接客が求められるでしょう。